専攻医の声①
私が当院を就職先として選んだ理由の一つは、働きやすさと臨床経験のバランスが非常に良いと感じたからです。精神科医としての勤務条件が整っており、無理なく働き続けられる点は、長く医師として働く上で大きな魅力でした。しかし実際に専攻医として勤務を始めてみると決して容易な環境というわけではなく、さまざまな背景を持つ患者さんが集まりやすく、専攻医の早い段階から多様な症例を経験します。その中で主治医として考え、判断し、上級医の先生の助言を受けながら臨床力を磨いていける環境が整っていると感じています。
また、若手医師が多く在籍しており、雰囲気がとてもフラットでフレンドリーです。分からないことや迷ったことがあれば、指導医の先生だけではなく、同世代の先生方にも気軽に相談することができるため、一人で抱え込まずに診療に向き合うことができます。
日常業務においても診療以外の業務に追われることは少なく、日々の臨床に集中しやすい点も大きな魅力の一つだと感じています。女性医師の立場からみると、急な体調不良やライフイベントに対して柔軟に調整しやすい点も魅力の一つです。 仕事とプライベートのどちらかを犠牲にするのではなく、両立を前提にキャリアを考えられる環境だと思います。総じて当院は臨床能力を着実に高めながら、自分の生活も大切にできる、今の時代に合った働き方ができる病院だと感じています。精神科医として成長したい方はもちろん、無理なく長く働ける環境を重視したい方にとっても非常に魅力のある職場だと思います。
専攻医の声②
私は病院見学や研修で当院にご縁があり初期研修終了後入職しました。当院の長所を一つ挙げろと言われれば、それは「医師としてスキルアップできること」です。 当院は専門医取得のための連携病院への出向を除き転勤が原則ないため、同じ患者さんを長期間にわたり診ることができます。ただ中には難治症例もあり、上級医に相談できるとはいえ、一人の主治医として対応していかなければならず、模索する中で医師としてのカがついたと感じます。また夜間の精神科救急も対応しており、当直では精神保健指定医のバックアップがありますが、原則的には一人で対応を開始する事になるため責任感が伴います。当直では医学だけではなく、法律の知識も必要になることが多く、そこでも医師としてスキルアップすることができました。指定医や専門医を習得するにあたって、年々試験も厳しくなっており、「法律的な知識はあるのか」「患者や家族への対応はどうなのか」といった実臨床を重視される要素が増えてきていますが、当院で専攻医として研鑽を積めば十分に対応できることを、歴代の試験合格実績が物語っています。そのため、指定医や専門医を目指す先生方には、当院は最適な環境だと思います。ご就職をお待ちしています。
専攻医プログラムを修了した医師の声
当院の専攻医プログラムでは、児童から高齢者まで幅広い年齢層の患者さんに対応する機会があり、多様な症例を経験する中で、自分が特に興味を持てる分野を見つけることができます。また、同期や世代の違う先輩・後輩医師に加え、大ベテランの先生方もいて、学びや励みになる環境だと思います。
私は出産・育児と両立しながらこのプログラムを修了し、精神科専門医だけではなく精神保健指定医の資格も取得できました。日々の診療を通して着実に経験を積めたことは大きな支えになりました。資格取得後も、当院には指定医が多数在籍しており、臨床で判断に迷う場面では気軽に相談できる環境にあり、安心して診療にあたることができています。
また当院は認知症専門医教育施設でもあります。私自身は認知症診療に関心があり、日本認知症学会の専門医取得を次の目標に研鑽を積んでいるところです。
子育て中の方でも安心して学べる充実した専攻医プログラムであり、専門医取得後も自分の関心に応じて専門性をさらに深めることができる環境です。これから精神科を志している方は当院のプログラムをぜひご検討ください。